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青い宇宙が広がる器
¥3,600
【うつわの底に宇宙あり】 新潟より近藤九心さんの世界が広がる器が届きました。 煮物やサラダを添えるのにちょうどいいミドルサイズで、食べ終わると見える底には散りばめられたガラスがキラキラと光ります。 その輝きは思わず時間を忘れて見とれてしまうほど。 どんな食卓にも馴染むアイボリーと、味わい深い青。 光沢がありながらも手仕事が感じられる質感には作り手の心が映し出されています。 真横から見ると器の縁が湾曲しているのも遊び心のあるポイントです。 小さな宇宙で食卓を彩ってみませんか? --------------------------------------------------- 【商品詳細】 ■サイズ:横 約19cm、縦 約17cm、高さ 約6cm ■重量:約380g ■材質:陶器 ■生産地:日本 ---------------------------------------------------
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【本漆】漆磨ステンレスカップ
¥9,900
燕三条の研磨技術で仕上げたステンレスのボディに、伝統工芸・山中漆の漆塗りを施したカップです。 熟練された職人の技がビールや炭酸飲料のうまみを引き出します。 ◎計算された磨き 最高級18-8ステンレス(日本製)を新潟県燕市で成型。 二重構造になっており氷をいれても結露が出来にくく、冷たい飲み物を冷蔵庫に入れておけばさらに美味しくいただけます。 もちろん温かさも長持ちキープできます。 「泡を細かくクリーミーにする鏡面仕上げ」「泡をよりダイナミックに楽しむ総螺旋仕上げ」という職人の技が生み出すビールの泡立ちと美味しさです。 ◎流水のきらめきを模様に 独自の「漆流し」の手法で金粉をちりばめ、きらめく流水のような模様を表現しています。 偶然がもたらす構図とそれを文様として捉える確かな技術。 ふたつとして同じものはありません。 金銀の箔や粉で模様を描いた上から漆を塗る伝統技法を「白檀(びゃくだん)塗り」といい、塗り上がった直後の濃い飴色から生活環境と使用頻度によって色合いが淡く変化していきます。 ◎世界に名を轟かす「燕の研磨技術」 燕三条は、江戸時代の和釘づくりをルーツとする高度で多様な金属加工技術が集積する地域です。 その磨きの技のクオリティにApple社が惚れ込んだのは有名な話です。 金属洋食器で国内シェア90%を占めるほか、ノーベル賞の晩餐会に採用されるなど国内外で高い評価を受けています。 ◎福井県越前市の工芸品「越前和紙コースター」付き 日本三大産地の「匠の技」の供宴をお楽しみください。 桐箱入れで贈り物にも最適です。 --------------------------------------------------- 【商品詳細】 材質:18-8ステンレス 漆塗装 付属品:和紙コースター 桐箱(蓋は桐風ベニヤ) 大きさ:直径7.4cm×高さ8.5cm 容量:約250ml 箱:幅9.7cm×奥行9.7cm×高さ10.6cm 重さ:約145g(本体のみ) 和紙コースター:9cm角×10枚 生産地:日本
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【IH対応】お湯がまろやかに感じる 南部鉄瓶
¥48,000
SOLD OUT
伝統工芸品である南部鉄器が、「現代の生活に馴染む」デザインになりました。 陶器などと比べて格段に割れにくい南部鉄器はとにかく丈夫で長持ちします。 大切に扱えば何代も使い続けることができる「一生モノ」です。 ◎いつもの一杯を、もっとおいしく 使用すればするほど沸かすお湯が味わい深く、白湯はもちろん、普段のコーヒー、お茶や紅茶も鉄瓶で沸かしたお湯で淹れると格段に美味しくなります。 水道水には殺菌作用のあるカルキ(塩素)が多く含まれていますが、鉄は水のカルキを吸着するためカルキ臭さも消え、まろやかで口当たりが良くなります。 ◎鉄分を摂りたい方にもうれしい鉄瓶 南部鉄器は銑鉄・砂鉄を原料としており、沸かしたお湯は「鉄分」を一緒に摂ることができます。 身体に吸収されやすい二価鉄(ヘム鉄)を含んでいるため、いつもの飲み物を飲むだけで自然に鉄分摂取をサポートする嬉しいアイテムです。 ◎ガス火もIHもOK、長く使える一生モノ 昔のイメージを覆すこの南部鉄器の鉄瓶はIHで使用できるため、ガスコンロがないご家庭でもご使用いただけます。 現代風で洗練されたデザインは洋風のインテリアにも合い、おしゃれなキッチンにも馴染みます。 ◎400年前から残っている技術と使い勝手 南部鉄器の制作工程は大きく分けても10工程ほどあり、その工程のほとんどが手作業で行われています。 「もっと使いやすいものを」と考え、鉄と向き合って工夫を凝らし、技を磨いてきた作り手の想いが詰まっています。 【使用上の注意】 強火で使うと変形を招く恐れがあるため、中火での使用をお勧めします。 ----------------------------------------------------------- ■サイズ:幅20.3×奥行16.5×高さ15cm ■満水容量:約1000ml ■重量:2kg ■素材・材質:鉄鋳物、チーク材 ■日本製
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【山中漆】溶けこむ うつろいカップ
¥6,050
山中の挽物ろくろ技術と塗りの技術を活かした浅田漆器工芸の「うつろいカップ」。 欅(けやき)を薄くくり抜き、内側は木目を生かす【拭漆】仕上げになっています。 「石川県の四季の色」をモチーフに、外側はメタリックカラーの塗料で光沢のある仕上げです。 ◎「新たな伝統のかたちを表現したい」という想いを込めて うつろいとは季節のうつろいというように時間の流れを表します。 伝統の技を生かしながら現代の生活にも合わせられる漆器を目指すという意味を込め、「うつろい」と名付けられました。 漆器といえば赤色や黒色を連想しますが、歴とした漆器である【うつろいカップ】はモダンな色使いで生活に溶け込みます。 ◎使えば使うほど味がでる 「洗って使う」の繰り返しは適度な水分補給になり、長く使うことで味わい深い艶がでてくるようになります。 見た目は涼やかに見え、触り心地はしっとりとした質感。 軽い器で持ちやすく暑い夏にぴったりの器です。 麦茶やビールに飲むときに、そば猪口としてもお使いいただけます。 ◎天然素材なのに「抗菌」 天然素材の漆にはウイルスや菌の抑制効果があることが科学的に証明されており、安全度の高い「自然の抗菌食器」です。 中身を入れた後も細菌などの繁殖を抑え、お子さまからお年寄りまで安心して使っていただけます。 ◎日本三大漆器「山中漆」 山中漆はろくろ挽きの木地づくりで国内屈指の技術力と生産量を誇ります 漆を用いながらも木目を生かした佇まいが特徴で、漆の雅さの中にも自然美が息を潜めます。 漆の「塗装」と「拭き取り」この工程を幾度も繰り返すことによって生み出される光沢と木目。 木を挽き器を整形する木地師、漆を塗る塗師、装飾をする蒔絵師すべての洗練された技術と思いが詰まっています。 --------------------------------------------------------- ■サイズ:径7.5×高さ7.5cm、重さ:約35g ■容量:約200ml ■塗り:外側/ウレタン塗装、内側/漆塗り ■箱:化粧箱入り ■日本製 ※ご使用上の注意 ・長時間湯水に浸しておくことは避けてください。 ・使用後はスポンジなど。柔らかいもので洗い、すぐに水気をふき取るようにしてください。 ・電子レンジ、オーブン、食器乾燥機、洗浄器は使用しないでください。 ・うるしの匂いが気になる場合は、風通しの良いところに数日間おくか、2~3回湯通してください。